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azucho's diary

読書メモや、育児記録、ワークライフバランスについてのあれこれなどを書いています。だだもれ系です。

[WLB][イベント] 実録! #wlb_cafe 出版記念イベント

こんばんは。ブログとしては久しぶりの更新!

2013/02/17、こちらのイベントに参加してきました。⇒

『迷走する両立支援』対談&著者と読者の交流会 製本版発行記念パーティー 

(http://d.hatena.ne.jp/WLB_cafe/20130128/1359337286)

 

参加者の一覧はこちらのページにアリ。イベント前の意気込み等も書かれていて、読みながらワクワクしていました。(http://atnd.org/events/35705)

 

そして当日の様子など、ツイートのまとめはこちら。(http://togetter.com/li/457948


イベントの流れは、事前のWLB_cafeさんからの連絡によると、
(1)ブックレットのご紹介と仕事と子育て最新事情
(2)仕事と子育の両立についてワールドカフェで話そう!
とのことでした。

※『迷走する両立支援』の著者の萩原久美子さんもゲストとしていらっしゃる予定だったのですが、体調不良とのことで電報を送ってくださいました。
お会いしたかったな~(^_^) お体、お気をつけてくださいませ!

 


そして当日の朝。

関西からの参加である我が家(父ちゃん&母ちゃん&おチビ)は、前日入りして関東の妹宅に宿泊しており、少々早めに会場に到着すると。
オイラ、スタッフだということが判明!
おぉ!いつの間に~(笑)光栄ですw

 

電子書籍から製本版への校正作業の時に、Web上で校正登録、ていうのを募っていて、それに参加させてもらったあたりからかな??なんて。
(けっこうガッツリ校正したような気がする・・
原稿を読みながら、対談イベントや電子書籍の持つ熱量に改めて圧倒されながら、夢中で登録しまくりw)

 

このブログもそもそも、『迷走する両立支援』を読んだ衝撃によって書き始めたものだし、なんだか不思議なご縁だなぁ・・

 

ある日いきなりスタッフとして参加できちゃう、そこがまた、WLB_CAFEやツイッターに感じる魅力です♪


さてさて、なんちゃってスタッフのわたくし、受付横で軽食の袋詰めをしたり、
そして出来上がった製本版と一緒に、来場者に手渡したり、
こまごまとしたことをしつつ開会までの準備作業に参加。

 

その間、おチビさんは父ちゃんが見てくれたり、お願いしていた保育に引き渡したり。
会場が保育園、というのはホントに素敵!
あったかな雰囲気、おもちゃもたくさん、子ども達も楽しそうでいいですよね♪
こんな会場を見つけてくるスタッフさんもスゴイし、会場を提供してくださる保育園側もスゴイなぁ~!と感心しきりでした。

 

 

■お待たせしました!いよいよ開会!!
まずは山口さんから、これまでの #wlb_cafe や出版に至る経緯などの説明がありました。

twitter上のイベント「ワークライフバランス・カフェ #wlb_cafe」についてはこちら
(http://d.hatena.ne.jp/WLB_cafe/20100523/1274626793)

「迷走する両立支援」著者をお呼びしてのイベント詳細サイトについてはこちら
(http://socio-logic.jp/meiso/)

 

山口さんを始め、「形にしていく」を実践している人々、ほんとにスゴイと思います。
まだ私は活動そのものを知らなかった頃、発せられていた熱量、共感の輪、そして行動の数々。
今日ここに集まった人々、場には居なくても「居る」人々、みんなどこかでキッカケと出会って、いまここにいるんだな、という、つながりの不思議を感じました。

 

 

■ワールドカフェ形式でおしゃべり!

各テーブルに分かれて、ワイワイとおしゃべりをしました。
テーマは3つ。

 

(1)自分の働き方について
(2)子どものことで気にかかっていること
(3)自分と子どもにとって よりよい毎日にしていくためには

 

ひとつのテーマが終わると、席替えを行います。
次のテーマは、席替え後のテーブルでおしゃべり開始。
なので、初回テーブルでのみ自己紹介をして、後はほぼいきなりテーマそのものについておしゃべり、という感じでした。

各テーブルには、スタッフが一人以上、ファシリテータとして配置されるように座っていて、スタッフの席替えはナシ。
「席替え!」のタイミングで、スタッフ以外の参加者が、自由にテーブルを移動します。
なので、居残ったスタッフとしては、「いらっしゃ~い」という店長気分?な感じでした(笑)

 

あと、私はワールドカフェという形式自体をよく知らないのですが、
面白かったのが、「司会(山口さん)が手を挙げたら、おしゃべり終了。誰かが手を挙げているのを見たら、おしゃべりをやめて自分も手を挙げる」という方式。
挙手の連鎖?!
挙手とともに、それまでのワイワイから静寂が広がるあの感じ、面白いな~。

 

小学校とかで「おしゃべりをやめて注目~!」って声を張り上げても聞いてもらえないことが多い気がするけど、
「誰かが手を挙げているのを見たら、自分も手を挙げる」と同時に「おしゃべりもやめる」っていうのは
とてもナイスな制御方法だなぁと思いました。
あ、大人もけっこう、だらだらとおしゃべりがやまない場もあったりするから(笑)、有効かもw

 

 

■なんちゃってファシリテータ

今回、なんちゃってファシリテータとしてテーブルについておりました私。
とは言っても、人数の関係でたまたまもうおひとり、古参(?!)の頼りになるスタッフさんがいらっしゃるテーブルだったので、
そんなに気負うこともなく、ゆったりゆるめな感じのスタートでありました。

 

ファシリテータって、司会というか進行役というか、「もしも場が止まってしまったら積極的に話題を出してね」的なモノのようだったのですが、
そもそもみなさま、積極的にお話をされる方が多いですし、むしろ場をどんどん引っ張るタイプの方もたくさんいらっしゃる感じ。
なので、そんなに「役割」に縛られることもなく、いろんなお話を楽しむことが出来ました。

 

あ、なるべくその場の全員にしゃべってもらおう、というのは思ったので、随時、どうです?とか振っていく役どころをしたりというのは気をつけたけど、

場の流れが「今はこの人のこの話を深く聞きたい」になってるな、と感じた時は、その流れに任せたり。

 

結局、そこにいる人々みんなで作るのが、場、なんだなぁと実感もしました。
イキモノ。化学反応。

 

ただ、ファシリテータ役の力量次第で、もっともっと「引き出す」ことが可能なんだろうな、とも思って、
今後、そういうことが出来るようになったらいいなぁと。
聴くこと、話すこと、そして引き出すこと。

 

 

■テーマその1:自分の働き方について

今回のイベント、参加者のお子さんの年齢も人数もさまざま。
また、ご本人の状況としても、育児休業中、休職中、管理職、研究職、復職後の時短勤務、フルタイム勤務、残業あり、残業なし、出張あり、出張なし、復職後の年数もさまざま。

 

みなさん、ご自分の悩みを話すとともに、経験に基づくアドバイスなども。
やりかたはそれぞれだったとしても、「あぁそうだよね、そういうとき辛いよね」という共感がまずあって、そこから
こんなやり方もあるよ、こんな風に状況も変わってくるよ、など、具体的なお話があることで少し安心できたり。

 

当面は、「やめないこと」そのものが目標だよ!なんて言葉も。

 

フルタイムで残業や出張もバリバリ、というママさんが
「がんばりすぎかも、と思うこともある。抜きどころが分からない」と話す一方で、
でもそれによって充足感も得られていたりする、とも言っていたり。

働き方は人それぞれだけど、「自分なりのバランスでやっていけてること」「納得感」が大切なのかもですね。

ただ、無理しすぎは注意、急に倒れたりすること、あるから!と、温かな心配の声も。ホント無理しすぎないでね(^-^)


職場の雰囲気によっては、時短を使いにくかったり、引け目を感じてしまうこともある、という話題では、
ある程度、割り切ってもいいんじゃないかな、とも。

それもこれも、自分の中での「今は○○で行く!」という方針に基づいていれば、堂々としてていいと思うのです。
(もちろん、方針は揺れたり、変化したりするんですけどね。)


話はどんどん盛り上がりますが、あ、だれかが手を挙げている!挙手!おしゃべりストップ!
1回目の席替えです。

 

■テーマその2:子どものことで気にかかっていること

席替え後のテーマ、「子どものことで気にかかっていること」。
コレ、話しているうちに「仕事」の話になったりしませんでした??

 

われらがテーブルでは、なんとなくそんな感じに。
「子どもがスクスク育つこと」自体には、あまり不安に思っていない人が多かったのかもしれません。

 

特に、3人のお子さんがいらっしゃるママさんは、とってもさらりとした感じで
子どもは育っていくよ~、と。力を入れすぎず抜きすぎず、な感じがステキでした。


子育てと仕事、まったく別個に切り離せるものでもないなぁと思います。
そもそもひとりの人間として、時に仕事人だったりママだったりパパだったり、いろんな側面があるわけですよね。


さて、いい感じに話題も次へとつながりそう、2回目の席替えです。

 

■テーマその3:自分と子どもにとって よりよい毎日にしていくためには

最後のテーマ、我々のテーブルはたまたま、研究職の方が多いテーブルになりました。
研究職ならではの悩み、成果や時間管理、同僚との関係、などなど・・。

 

子どもの急病等で休んだりしても、誰かが変わってくれるわけではない研究業務。
自分だけにしかできないテーマに取り組む醍醐味もあるかとは思いますが、
代替がきかない、でも成果は厳しく求められる、大変な職種だとも思います。

 

時間に単純に比例するわけではないけど、ある程度の時間を掛けないと、成果が出ない面もある。

そして、スーパーマン/スーパーウーマンも居る、という現実。
時間あたりの効率も良く、しかも時間を掛けられる、すべてを研究に注ぐことができる環境の人もいる。

 

そんな中で、自分としては家族としては、どうやっていくのが良いのか。模索の日々。
育児休業からの復帰直後の悩みとも変化してきている、という実感。

 

両立そのものが悩みだったころから、「仕事そのものの方向性」について変化の時が来ていたり。
年齢的に、復職後数年が経ち、管理職への打診が増えてくる人も多い、というのもあるかもしれませんね。


また、人事のお仕事をされている方で、その立場を活かして、制度を使いやすい方向に修正したりしている、というお話もありました。
育児中の人だけでなく、さまざまな人が利用しやすい制度を、と。
そうですよね、その方向こそ、社会全体で目指したい!と強く感じました。
いや、目指すべきですよね。

 

あぁ、まさにワークライフバランス・カフェの名の通り、な話だなぁ。。

 

両立の次のステップへ。

子のある/なしにかかわらず、いきいきと働ける職場環境、社会へ。


それぞれの今いるところで、できることから始められたらいいですよね。(^-^)/

 

■そしてまた新たな出会いへ

最後に、山口さんからスタッフに集合が掛かり、前に出てひとことずつご挨拶。

さまざまなタイミングで活動に参加し、さまざまな関わり方をしてきたみなさん。
その末席に加えていただき、本当にありがとうございました。
(こんななんちゃってスタッフで、ご挨拶だなんて・・とドキドキしつつ 笑)

 

アンケートをみなさんに書いて頂きつつ、保育の時間は終了したので各自お子さんを引き取りつつ。

 

イベントとしては終了後も、会場をしばらくそのまま使わせて頂けたので、みなさん個々におしゃべりが続きます。
席替えしても、おそらく、約半分の人とは同じテーブルにはなっていないハズ。
同じテーブルであっても、まだまだ話し足りない!とか、あの人のお話を聞きたい!とか、とりあえず○○さんに会えた嬉しい!とか、
みなさんあちこちで花が咲いていた様子でした。

 

ここで初めてご挨拶、という方もいて、あぁ、ここからまた新たな出会いが始まるんだなぁ、と嬉しかったです。
みなさんも、きっと、いろいろなことが始まってますよね♪


そうそう、個人名刺を作って持ってきている方、多かったですね!
手作りだったり外注だったり、文面やイラスト等もさまざま、ほんと個性が出る~(^o^)
いいなぁ~!
私もぜひ、次回は作りたい!!

 

というわけで、イベント参加の記録でした。
当日、お会いできた方もそうでない方も、今後ともよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ

 

長々となってしまいましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
ではではまた~ 

 

☆オマケ☆ 帰りのおチビさん。おつかれ~!

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