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azucho's diary

読書メモや、育児記録、ワークライフバランスについてのあれこれなどを書いています。だだもれ系です。

【読書メモ】迷走する両立支援 ~その0:きっかけ

こんにちは。

はじめてブログっぽい記事(ぽいのか?!)を書くので、

ドキドキしています。

何かを始めるのってイイですね。

ドキドキワクワク。

 

さて本題の本の感想なのですが。

この本です( ↓ なんかリンクとか張ればいいのですがよく分からず。。とりあえず書いちゃえ)

『迷走する両立支援 いま、子どもをもって働くということ』

原久美子著、太郎次郎社エディタス、2006/7/20初版

 

まずは全体的な感想というか、

本との出会いやきっかけ的なものを書いてみます。

 

もともと、読みながら気になる箇所とか記述を

メモっていまして。

あくまで自分の感性による、自分の覚書だけど、

これをまとめて載せたら、本の内容紹介というか

導入になるのでは?と考えました。

 

「重い」と評判の本、でもとても興味深い本。

忙しい生活の中で、なかなか手に取ることは難しいかもしれない。

じっくり読む時間はなかなか取れないかもしれない。

でも読んでみたいな~と思っている(当初の私みたいな)人にとって、

つまみぐい的な感想もあってもいいかな?と。

 

もともと、この本の持つパワーはすごいです。

かつて、この本の感想ツイートから始まって

交流会が開催されたり

電子書籍が発行されたり

その記念パーティが開催されたり。

 

私はツイッターも後発だし、新米ママです。

へぇ~そんな本があるんだー、すごいなぁとか、

いろいろなイベントの形にしていった人々の

熱い想いとかパワーに驚いたりとか、

そもそもツイッター上で先輩ママパパさん達の

日々の生活のパワフルさとかを

指をくわえて(?!)見ている感じでした。

 

とは言え、せっかくだから、と読んでみた本。

ほんとにすごいパワーでした。

 

最初にメモったのはこれ。

  • P34, そのことに、妙子さんの職場のだれが気づいているだろう。

 

第一章、多くの事例を紹介している章です。

いろんなお母さん(仮名)が登場して、

それぞれのケースを紹介。

これがもう。。ほんと他人事とは思えない。

いつこの光景が身近で起こっても不思議ではない、そんな事例ばかり。

 

さきほどの最初のメモ箇所、直前の記述はこうです。

  • 不安を抱えながら、たえず自分を奮いたたせるものを必死で模索し、自分の生き方との折り合いを探しながら、よりよい生き方、よりよい仕事をしたいと、なおいまの職場にとどまり、働いている

 

・・・そのことに、だれにも気付かれない。

なんだか怖くなりました。

そんな思いを抱えながら、世のワーキングマザーと呼ばれる人々は働き続けてきた、働き続けているのか?

 

もちろん、この本で取り上げられている事例は世の中のすべてではないし、

「はじめに」の中でも「本書では正社員として働く、あるいはその経験をもつ母親の体験を中心にとりあげている(P.15)」としています。

比較的、恵まれているとされる、制度の整った企業規模の正社員。

それでもなお、なんだか窮屈な思いをしながら両立に悩む人が多いのは、なぜなんだろう。

 

「はじめに」はこう結ばれています。(P.16)

  • もし、本気で両立支援にのりだそうと思うなら、そのいちばんのヒントは他の企業の取り組みや制度じたいにあるのではない。その職場や地域にいる母親や父親、働く人たちそれぞれがいま最前線で抱える体験のなかにこそ、ある。
  • 「両立」に葛藤する働く親の声に耳を澄まし、その言葉の奥底からうかびあがる社会の問題に言葉を与え、見えなかった問題を見えるようにすること。そこにこそ、ほとうの両立可能な社会への一歩があると信じている。

 

・・なんだかとりとめがなくなってしまいましたが、

ひとまず「その0」として、書いてみました!

こんな感じで、印象的な本文を引用しつつ、

感想などを書いていきたいな、と思っています。