azucho's diary

読書メモや、育児記録、ワークライフバランスについてのあれこれなどを書いています。だだもれ系です。

[妊娠][出産] ゆるちゃん出産当日の記録 2/3【緊急帝王切開編】

★パート1から続いて、パート2は緊急帝王切開編です。

 


19:30 ストレッチャー移動


麻酔2回(なかなか効かなくて)


切って出すまで3分

19:56 赤ちゃんが外に出た。これが誕生の時間。

 

端的にはこれだけなんだけど。
あえて振り返ったのが下記であります。

 


*****


ストレッチャー移動中も陣痛は来る

エレベーターで別の階へ。その中で、心音が戻ってることが確認できた。これは大きい。


「戻ってますよ」って言ってくれて、私も頷いたらしいけど、全く記憶がない。

陣痛MAXやしな…

 

心音が戻ったことと、経産婦であることも考慮して、手術室でも可能であれば引き続き下から産めないか、と内診を2回したそうだ。


そう言えば手術室でもいきんだのはこの時か。。(記憶曖昧)


経膣、帝王切開、どちらの体制でもいけるように準備。

しかし心音は戻ったものの、実は、めちゃくちゃ子宮の中に戻ってたゆるちゃん。


通常検診時の位置まで上がってたらしい。(ヘソの下あたり)


さっきまで恥骨のあたりに居たのに。

んで、これはもう下からはムリ、と、緊急帝王切開に決定。

腰椎麻酔をかける。陣痛MAX時に背中を丸める動作、ものすごくツライのよ。ほんとあれはスゴイ。


(前回、坊の時に、お隣さんが子宮口8cmから硬膜外麻酔を入れようとして大騒ぎしていたことを思い出した。陣痛って、痛さのため、えび反りになりがちなんだよね)

何とか耐えて麻酔が入っても、効きが悪い。
効いてるか、各部位にアイスノンみたいなのを当てて冷感チェックと、各部位をつねって痛覚チェックをするんだけど、どんだけ触られても感覚が分かりまくる。


すなわち、このまま切られたら痛すぎる。

 

ていうか、正直に「冷たい」「痛い」を答えるだけなんだけどね。


あ、あんまり痛くないかも?とか、ムリして答えそうになる自分…!


ゆるちゃん早く出さなあかんのに、て思って焦ってるねんけどな、ムリはムリ。

 

※より一層ヤバイ状況であれば、全身麻酔らしい。


 しかし赤ちゃんにも影響があるから(眠ってしまうので産声をあげにくい)、極力、全身麻酔ではなく腰椎麻酔らしい。

 

二度目の腰椎麻酔を入れる。再び、陣痛MAXの最中に背中を丸める姿勢。

何とか効いて、切開開始。麻酔で陣痛は分からなくなり、ホッとしてた。とりあえずここまでの陣痛MAXがしんどすぎた。。

 

麻酔が効いていても、引っ張られる感覚はわかる。不思議…あっちこっちぐいぐい、て揺さぶられる感。


これは、皮膚を切って順繰りに横によけて、という作業らしい。へぇーーー


まぁいろいろ臓器って入ってるもんだよね、考えてみたら(うへぇ…!)。

 

ともあれ、無事に赤ちゃんを取り出すまでが3分?!スゴイな…!
時間との戦いやもんね…

ほんと医療があって良かった、スゴイよ帝王切開。

 

とりあえずの産まれました報告。
https://twitter.com/azuazu1011/status/756122627685482498

ちなみに緊急帝王切開の場合は縦切り。より早く取り出すため。
予定帝王切開の場合は横切りで、ショーツの下あたりを切る。目立たないように。でも赤ちゃんの取り出しに時間がかかるので、横切りは緊急時には向かない。

帝王切開の場合は次回以降も帝王切開。同じところを切る。

縦切りは3回まで。段々と子宮の壁が薄くなるから。妊娠を重ねるごとに、子宮破裂の危険性が高まる。母子ともに危険。

 

経膣分娩時、回旋異常が即、帝王切開になるわけではない。
回旋の途中で仰向けになっても、母親の姿勢を四つんばいにするなど、時間をかければ、また回ったりして経膣分娩が可能なこともある。
だから待ちたかった。けど、心音低下はアカン。


というのが今回の判断。

 

 

今回、後から助産師さんや先生に話を聞いて判明したことが多くて、そのあたりはパート3のバースレビュー編にてくわしく。

 


あと、今回は出番の無かったとーちゃんによる腰マッサージ。
助産師さんが何度か、陣痛MAX時に腰マッサージしてくださってものすごくやわらいだ。ので、やっぱり有効!


立ち会いを迷ってる人とか、「オレ何にもできないし?」とか思ってる人、そんなことないない!

陣痛に苦しんでる時の腰マッサージは、神のように感じますよ…ぜひともマッサージしてあげて!そしてともに出産を迎えるのです!


(ちなみにとーちゃんは第一子の時に7~8時間の腰マッサージをしてくれたんだけど、長時間の中腰姿勢により、とーちゃん自身の腰が死んでたw)

 

☆入り混じる先生方


A先生は、妊娠初期の頃に検診で診てもらっていた女医さん。
たまたま当日の外来担当だったみたいで、入院決定の診察をしてもらった。
その時に、「正産期に入ってから、クリニックからこちら(総合病院)に戻られてるなぁとは把握してたんです」って言ってて。
覚えてくれてて嬉しいよね。

手術自体は、A先生と部長先生(おじいちゃん)の2人体制。

手術になる前の、あーでもないこーでもない、の時から部長先生が登場してた。

あと、正産期になってから担当だった寡黙な男性医師Bもいらっしゃった。
私の出産当日は、B先生は帰宅途中で連絡を受けて、駅から引き返して手術に立ち会ってたらしい。
手術が終わってから、気付いたらB先生も手術室にいてびっくりした(笑)

 

ほんと何が起こるかわからないんだなとしみじみ体感した緊急帝王切開でした。

無事で何よりでした(こればかり言ってた)。