azucho's diary

読書メモや、育児記録、ワークライフバランスについてのあれこれなどを書いています。だだもれ系です。

[妊娠][出産] ゆるちゃん出産当日の記録 3/3【バースレビュー編】

★パート3。バースレビュー編です。

 

☆産後、助産師さんとお産について話をする

 

出産の時、ずっとついててくれた助産師さんと、産後3日目の夕方、いっぱい話させてもらえた。

 

急展開の時は話を聞くようにしてる、てことかな?と思ったけど、この病院では全てのお産についてバースレビューとして振り返りをしているとのことだった。

 

出産の話。経緯の話。

たくさんたくさん聞いて、納得しまくりで、ほんと聞けて良かった。話せて良かった。

 

元々はアンケート用紙が渡されてて、妊娠やお産の振り返り、立ち会いの感想、病院やスタッフへの意見など、書くようになってる。

 

「お産を振り返り、より良い育児のスタートとなるよう、一緒に考えていきたい」とも。

バースレビューと言うらしい。

(出産前のバースプランはよく聞くけどこっちは初耳だ)

 

でもそれとは関係なく、アンケートは書いてても書いてなくてもいいので話をしたい、「当初のイメージと違って急展開で大丈夫だったかなと気になってたので」って言ってた。

確かに急展開だったからね(^_^;)

 

40分くらい話してたかな?

助産師さん自身も、当初のイメージと違って急展開で大丈夫だったかなと気になってたそうで、話をした後で、オイラが今回の出産に関して前向きな捉え方をしてることがわかったし、話せて良かった、と。

そりゃもう。ほんとありがとうございます、無事で本当に良かったです。(こればっかり言ってた)

 

ちょうど、自分でも不鮮明なところが多々あったし、とーちゃんと話してても詳細な記憶が無かったりで、メモ取りつつ振り返ろうとしてたところで。

 

話を聞いたことで、さらに、また聞きたいとか出てきたらどうぞ、とも言われた。ありがたい。

 

お産中は、たくさん人が入れ替わり立ち替わりだったけど、一番詳しいのはその助産師さんと女医さん。どちらでもどうぞ声をかけて、とのこと。

 

ご家族(子ども達も)も、急展開に怯えたりしてませんでしたか?て言ってた。

ご家族も、気になることとかあったらどうぞ、とのこと。

 

こういうの、すごく大事なんやと思うわ…オイラ自身、あそこでもっと頑張れば、みたいなこと思ってしまいがちやから。

 

話を聞けば聞くほど、あれ以上の頑張りはムリだったし、ベストだし、かーちゃんもめちゃがんばってたんだな、て思えたし、

何より赤ちゃんの状態を最優先なのはもちろんで、帝王切開のタイミングとかもほんと可能な限りいろいろ待って試した上でだと言うのもよく分かった。

 

急展開そのものや、帝王切開になったことは全くマイナスイメージじゃないのだけど(むしろ勲章やからな!)、

状況や場合によっては何か引っかかりが残ることもあるかもしれない。気持ちの上で。

だから、そういうのはなるべく、モヤモヤと残さない方がいいんだろうな、て気がする。

 

ちょっとしたことでも、わだかまりを残さないのは大事やなぁ。

 

あと、ドタバタなうちに、何が起こってるのか分からんうちに、実は○○先生が、△△先生が、みたいな「そうだったんですね〜!」とか聞けたのも面白かったw

 

それにしても本当に、無事で良かった、これに尽きますよ(T_T)

 

助産師さんから、かーちゃんはものすごくがんばったんですよ、と言ってもらえた。

家族が来るまでの呼吸法、

いきむ時の方向指南、

急展開で説明不足もあったと思うけどよく聞いてしっかり対応していた、

…褒めて良し!って。

 

何ひとつ、「あの時こうすれば」なんてことは無かった。

 

うん。

 

 

産後に出産について振り返り話をする「バースレビュー」、この病院では全ての産婦さんにしてるんだって。急展開の人とか、帝王切開の人とかに限ったわけではなく。

何かと「自分のあの時のあの行動はダメだったのではないか」と責める人が多いらしい。うんうん、分かる。特に初産婦さんとかそうだよね…

 

「勘違いしたまま、思い込んだまま、等は良くないから」、説明したり話を聞いたりするらしい。これほんと大事だよな

 

たとえ「バースレビュー」って名前がついてなくても、気になることがあったら産後に助産師さんや先生に聞いてみる、てのは有効だと思いました。

 

意外と気付いてないこととかもわかるし。

 

 


☆話をしてさらに聞いたりしたこと

 

・産道が曲がってる?


→実際のところどうなの?


 2人目は割とスムーズに降りて、スムーズにいきんで出てきたけど。


 1人目のゴツゴツ経験があるから


→→関係ない。1人目はよくある話。ゴツゴツ。

 

産後に「産道が曲がってるんちゃう?」と、とーちゃんから軽い感じで言われた。責める口調でもなく、冗談まじりの雰囲気。

でも、とーちゃんの何気ないひとこと、オイラの中では引っかかってたんやな…(と、後で気付いた)

 

・麻酔と聞いてホッとするのはアカンのやろか?


 陣痛ほんまにしんどかった


→ごく当たり前のこと。

 

・術後、ガッタガタ震えてた

→麻酔の影響

 

・あ、そういえば胎盤を見たいとバースプランに書いたんだけど、忘れてた?


→すぐ凍らせた(まぁそういう状況ではなかったってことで…)

 

・より一層ヤバイ状況であれば、全身麻酔らしい。


 けど赤ちゃんにも影響があるから?腰椎麻酔?


→赤ちゃんも寝てしまうので。泣き声も上がらない

 

・こういう急展開の時は、話を聞くようにしてる、てことかな?


→全員

 

・心拍異常(心音)

・経膣と帝王切開


→手術のリスク、メリットデメリット

 

・母体と赤ちゃんの優先


→今回のオイラは母体は大丈夫、赤ちゃん危険を回避

 

・麻酔分娩はアカンのやろか?


→リスク、文化、考え方次第。アカンとかはない

 

 

バースレビューに関しては、今回の出産で初めて知った。

要は振り返って話をする、てことなんだけど。すごく良かったんだよ。

話してみると自分の中のわだかまり(とも言えないような小さな引っかかりも含めて)が見えてきた。

 

初産婦さんとかで「帝王切開になってしまった(予定も緊急も含めて)」と落ち込む人がいたり、心ない言葉を掛けられるケースがあったり、身近でも見聞きしたことある。

でもそれは本当に「必要があって実施した」ことなんだよ。外科手術だからリスクがあるし管理も必要、経膣でいけるなら負担が少ない。

 

それは身をもって体感した…外科手術だからね、開腹手術だからね、回復に時間がかかる。

オイラの加齢や体力低下、腰椎麻酔2回実施(効きが悪くて)もあるとしても、今回の産後直後の動けなさはハンパなかった。

これは、帝切よりなるべく経膣でというのも頷ける。「腹を痛めてこそ」的な精神論じゃなく。

 

妊娠出産はほんと何があるかわからない。医療関係者は常に状況を見極めて、最善を尽くそうと対処していることが、改めてよく分かった。

なので、「帝王切開になってしまった」と落ち込む必要はないよと伝えたいし、次も帝王切開になると分かっていて第二子以降を身ごもることの勇者っぷりもスゴイと思う。

 

 

そんなわけで、もし機会があれば「バースレビュー」として振り返ること、オススメです。

事前のプランも大切ながら、何ごとも振り返りって大事だもんなぁとしみじみ思いました。

 

 

*ちなみに家族へのバースレビューとして聞き取りした結果は下記でした。

 

【バースレビュー:立ち会い、家族の感想】

とーちゃん:立会いは短かった。バナナ食べただけ。外に出されてからが長かったな。(ヤキモキしたらしい…だよね…)

 

チビーズ(byとーちゃん):急展開でLDRから出されたけど、子供らは特に不安など感じたりはしてないんじゃないかな。とにかく腹減った帰りたいと。

 

おチビ:バナナたべた。

 

…とにかくバナナw